
アイコンタクトが取れるようになると犬ともっと仲良くなれます。
具体的に起きることを紹介します。
書籍によく『アイコンタクト』を取りましょうと書いてありますよね。
ただアイコンタクトが取れると人間にとって何が良いのか書いてある書籍は少なく感じます。
そこで今回はアイコンタクトが取れることで起きる人間にとって嬉しい事を5つ紹介します。
- 人間の言う事を聞きやすくなる
- 問題行動を止められる
- 緊急時のコントロールができる
- 健康状態を確認できる
- 犬の表情・感情を読み取りやすくなる



それぞれ解説していきます。
1.人間の言う事を聞きやすくなる
小さい頃、大人に教わりましたよね?
「お話する人の顔を見てお話を聞きましょう」って。
それに、何かに集中している人に話しかけても聞こえてないこともありますよね?
犬と人間のやりとりでも同じです。
犬が匂いを嗅いだり何かに注目していると、人間の指示が聞こえなくなります。
そこで有効になるのがアイコンタクトです。
アイコンタクトを取れている状態は、犬が人間に集中している証拠です。
人間に集中して、次に何を言うのか聞こうとしている状態です。
この状態で人間が指示を出せば犬は人間の言う事を聞きやすくなります。


2.問題行動を止められる
引っ張る・飛びつく・吠えるなど、人間にとって不都合な行動を止められるようになります。
なぜかと言うと、アイコンタクトを取ることによって犬がやっていることを中断できるからです。
アイコンタクトを取っている間は、犬は人間に注目しています。
その時は問題行動が起きなくなります。
人間に注目している時間を延ばしていけば、指示で犬の問題行動を止められるようになります。
3.緊急時のコントロールができる
リードが手元から離れた時、ドッグランで興奮した時などの緊急時にコントロールができるようになります。
アイコンタクトを取ると犬の興味関心が人間に向き、今起きている状況を一瞬忘れさせることができるので、犬が落ち着きを取り戻します。



命に関わることなので、できるとできないでは大きな違いです。
4.健康状態を確認できる
目をじっと見てくれる状態は、人間が犬の眼を観察する絶好の機会です。
充血している、濁っている、傷があるなどの変化を確認できます。
また、普段楽しく目を合わせられる犬が目を逸らすようだと、体調不良やストレスのサインかもしれません。
愛犬にはいつまでも健康でいて欲しいですもんね。


5.犬の表情・感情を読み取りやすくなる
犬は言語がないので、体全体で感情を表現しています。その表現の確認がしやすくなるのがアイコンタクトが取れれいる状態です。
目の動き・大きさ、耳の向き・角度、口の開き方・結び方など、多くの情報が顔に現れるので犬を正面から確認できるのはとても観察しやすいです。



身体全体を観察するのが鉄則ですが、表情も犬の感情を読み解く大きな要素です。
これができると信頼関係が築けるので犬との生活がもっと楽しくなりますよ!
まとめ:犬との生活をもっと安全で楽しくしよう
- 人間の言う事を聞きやすくなる
- 問題行動を止められる
- 緊急時のコントロールができる
- 健康状態を確認できる
- 犬の表情・感情を読み取りやすくなる
アイコンタクトは犬との生活で必須級のスキルです。
練習方法はこちらで解説してあるので確認してみてください。



できるようになると犬も嬉しいんですよ^^
ゆっくり、しっかり練習していきましょう。